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BBQの食材と予算|6・8・10・12人の買い物リスト

BBQの食材と予算|6・8・10・12人の買い物リスト 食べる

この記事でわかること

  • 肉は1人何グラムか(〆を用意するかで変わります)
  • 6人・8人・10人・12人の買い物リスト(実数)
  • 1人あたりの食費の目安と内訳
  • 飲み物の量の計算方法
  • 余らせないための設計(翌朝の朝食に回す)

BBQの買い出しで一番困るのが「量」です。
足りないと気まずく、余らせると持ち帰りに困る。大人数だとこの読みが難しくなります。

この記事では、人数を入れればそのまま使える買い物リストを作りました。
計算の前提も全部開示するので、自分たちの食べる量に合わせて調整できます。

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肉の量:1人300〜400gが基準

まず結論です。BBQの肉は1人300〜400gが基準です。
ただしこれは幅があり、条件で動きます。

条件 1人あたりの肉
肉中心・〆なし・よく食べる男性が多い 400〜500g
標準(野菜と海鮮もあり、〆に焼きそば) 300〜350g
女性・子どもが多い/〆を多めに用意 200〜250g
子ども(小学生) 大人の半分で計算

肉の量を決める最大の変数は「〆の炭水化物を用意するか」です。
焼きそば・おにぎり・焼きとうもろこしを用意すると、肉は1人100g減らせます。
8人なら800g——これは金額で2,000〜3,000円の差になります。
〆を用意したほうが、安く、満足度も下がりません。

肉の内訳(バランスの取り方)

1種類だけだと途中で飽きます。3〜4種類に分けてください。

種類 全体に対する比率 役割
牛(カルビ・赤身) 30〜40% 主役。最初に焼く
豚(バラ・肩ロース) 25〜30% 量を稼ぐ。安くて満足度が高い
鶏(もも・手羽) 20〜25% 子どもに人気。時間をかけて焼ける
ソーセージ・加工肉 10〜15% 失敗しない。子どもが最初に食べる

淡路ビーフを入れたい場合は、全量ではなく「牛の一部」に充ててください。
淡路ビーフは淡路島産但馬牛のうち年間100頭前後しか認定されない希少な牛肉で、単価が高いです。
8人分の牛をすべて淡路ビーフにすると予算が跳ねます。
500g〜1kgだけ入れて「今日の主役」にするのが現実的で、満足度も高くなります。

野菜の量

野菜は1人150〜200gが目安です。ただし「焼ける野菜」は限られるので、
種類を絞って量を確保するほうが失敗しません。

野菜 8人分の目安 ポイント
たまねぎ 4〜5個 淡路島たまねぎを厚さ1.5cmの輪切りに。時間をかけて焼くと甘みが出て主役になります
とうもろこし 4本(半分に切って8個) 時間がかかるので早めに乗せる
ピーマン・パプリカ 6〜8個 色が入ると見栄えがよくなる
かぼちゃ・さつまいも 各1/2個 薄切りに。子どもに人気
しいたけ・きのこ 2パック 火が通りやすく、余っても炒め物に回せる
キャベツ 1/2玉 〆の焼きそば用。生でも食べられる

もやし・葉物は焼きにくいので、〆の焼きそば用と割り切ってください。
網の上で扱いにくい野菜を買うと、結局余ります。

海鮮

淡路島なら入れる価値があります。ただし量は控えめにしてください。
BBQでは肉のほうが減りが早く、海鮮は残りがちです。

  • えび — 8人で16〜20尾。殻付きで焼くと見栄えがよい
  • ホタテ — 8人で8〜10枚。1人1枚で十分
  • いか — 1〜2杯。輪切りにして
  • 旬の魚 — 産直市場で買えるなら、アルミホイルに包んで焼く。失敗しません

産直市場では漁協直送の魚が並びます。買い出し先は
淡路島BBQの買い出しにまとめています。

〆の炭水化物

これを用意すると肉が減らせて、満足度が上がります。必ず入れてください。

もの 8人分 ポイント
焼きそば 6〜8袋 最後に一気に作る。鉄板か大きめのアルミ皿が必要
おにぎり 8〜10個 買ってきても、家で握って持ってきてもよい。網で焼くと美味しい
パン(バゲット等) 1〜2本 肉を挟める。翌朝の朝食にも回せる

飲み物の量

ここはアルコールを飲む人の比率で計算します。

計算式

  • 飲む人:ビール系350ml缶を1人4〜6本、または同等量
  • 飲まない人・子ども:500mlペットボトルを1人3〜4本
  • 全員共通:水・お茶を1人500ml追加(BBQ中は喉が渇きます)

8人の例(うち飲む人5人)

ビール系 350ml × 25〜30本(5人 × 5〜6本)
ソフトドリンク 500ml × 12本(3人 × 4本)
水・お茶 2L × 3本
氷 2〜3kg

飲み物は想像以上に場所を取ります。
8人分だと冷蔵庫の1段が飲み物で埋まります。
宿の冷蔵庫の容量が心配なら、クーラーボックスに氷を入れて飲み物専用にするのが確実です。
また、飲み物は重いので買い出しの最後に積んでください。

人数別の買い物リスト

そのまま使えるリストです。前提は「標準的な食べる量・〆に焼きそばあり・大人のみ」です。
子どもがいる場合は、小学生1人を大人0.5人として計算してください。

6人

分類 品目と量
肉(計 約2.0kg) 牛カルビ 700g/豚バラ 550g/鶏もも 450g/ソーセージ 300g
野菜 たまねぎ 3個/とうもろこし 3本/ピーマン 5個/かぼちゃ 1/2個/きのこ 2パック/キャベツ 1/2玉
海鮮 えび 12尾/ホタテ 6枚
〆 焼きそば 5袋/おにぎり 6個
飲み物 ビール系 350ml×20本/ソフトドリンク 500ml×8本/水・お茶 2L×2本/氷 2kg

8人

分類 品目と量
肉(計 約2.6kg) 牛カルビ 900g/豚バラ 700g/鶏もも 600g/ソーセージ 400g
野菜 たまねぎ 4個/とうもろこし 4本/ピーマン 8個/かぼちゃ 1/2個/さつまいも 1/2本/きのこ 2パック/キャベツ 1/2玉
海鮮 えび 16尾/ホタテ 8枚/いか 1杯
〆 焼きそば 7袋/おにぎり 8個
飲み物 ビール系 350ml×28本/ソフトドリンク 500ml×12本/水・お茶 2L×3本/氷 3kg

10人

分類 品目と量
肉(計 約3.3kg) 牛カルビ 1.1kg/豚バラ 900g/鶏もも 800g/ソーセージ 500g
野菜 たまねぎ 5個/とうもろこし 5本/ピーマン 10個/かぼちゃ 1個/さつまいも 1本/きのこ 3パック/キャベツ 1玉
海鮮 えび 20尾/ホタテ 10枚/いか 2杯
〆 焼きそば 9袋/おにぎり 10個
飲み物 ビール系 350ml×35本/ソフトドリンク 500ml×16本/水・お茶 2L×4本/氷 4kg

12人

分類 品目と量
肉(計 約4.0kg) 牛カルビ 1.3kg/豚バラ 1.1kg/鶏もも 1.0kg/ソーセージ 600g
野菜 たまねぎ 6個/とうもろこし 6本/ピーマン 12個/かぼちゃ 1個/さつまいも 1本/きのこ 3パック/キャベツ 1玉
海鮮 えび 24尾/ホタテ 12枚/いか 2杯
〆 焼きそば 11袋/おにぎり 12個
飲み物 ビール系 350ml×42本/ソフトドリンク 500ml×20本/水・お茶 2L×5本/氷 5kg

12人以上は、コンロを2台に分けてください。
食材の量より、焼く場所の面積が制約になります。
1台のコンロで12人分を焼くと、待ち時間が長くなって場がだれます。
宿のコンロが1台なら、追加でレンタルできるか確認を。

1人あたりの食費

買い物リストを金額に直します。前提の単価も示します。

単価の前提

牛カルビ 100gあたり 300円
豚バラ 100gあたり 150円
鶏もも 100gあたり 130円
ソーセージ 100gあたり 200円

8人の場合の内訳

分類 金額
肉(牛900g・豚700g・鶏600g・ソーセージ400g) 約5,300円
野菜 約2,500円
海鮮 約3,000円
〆(焼きそば・おにぎり) 約1,500円
調味料・アルミホイル・使い捨て食器 約1,500円
炭・着火剤 約1,500円
食材・資材 合計 約15,300円
1人あたり 約1,910円
飲み物(8人・うち飲む人5人) 金額
ビール系 350ml×28本 約6,000円
ソフトドリンク・水・お茶・氷 約2,500円
飲み物 合計 約8,500円
1人あたり 約1,060円

合計すると、BBQの食費は1人あたり約3,000円です。
淡路ビーフを1kg入れると、ここに3,000〜5,000円(1人あたり400〜600円)が上乗せされます。

人数別の食費まとめ

人数 食材・資材 飲み物 合計 1人あたり
6人 約12,000円 約6,500円 約18,500円 約3,080円
8人 約15,300円 約8,500円 約23,800円 約2,980円
10人 約18,500円 約10,500円 約29,000円 約2,900円
12人 約22,000円 約12,500円 約34,500円 約2,880円

人数が増えるほど1人あたりが少し下がります。
調味料・炭・アルミホイルなどの資材は人数に比例しないためです。
ただし下げ幅は小さいので、「人数を増やせば劇的に安くなる」というほどではありません。
旅行全体の費用で効くのは宿泊費と移動費です
(6・8・10人の淡路島旅行 予算シミュレーション)。

余らせないための設計

大人数のBBQでは、余った食材の処理が地味な問題になります。持ち帰るのも大変です。
最初から翌朝の朝食に回す設計にしておくのが解決策です。

余りやすいもの 翌朝の使い道
野菜(たまねぎ・ピーマン・きのこ) 炒めてスクランブルエッグに混ぜる
ソーセージ そのまま焼いて朝食のメインに
パン トーストする
キャベツ 千切りにしてサラダ
肉 炒めて丼にする

そのために、卵1パックと食パン1袋を買い出しに追加してください。
一棟貸しは朝食が付かないので、これは必要な買い物です。
余りを見込んで朝食を設計すれば、食材が無駄になりません。

失敗しない焼き方の順番

買い物の話から少し外れますが、量の設計と関係するので触れます。

  1. 火が強いうち:とうもろこし・かぼちゃ・さつまいも(時間がかかるもの)を先に乗せる
  2. 火が安定したら:牛・豚(主役の肉)。ここが一番盛り上がります
  3. 中盤:鶏・ソーセージ・海鮮。鶏は火が通るまで時間がかかるので早めに
  4. 後半:たまねぎをじっくり。甘みが出ます
  5. 〆:焼きそば・おにぎり

最初に肉を全部焼くと、後半に食べるものがなくなって場が終わります。
肉は3〜4回に分けて出してください。これだけで満足度が変わります。

まとめ

  • 肉は1人300〜400g。〆の炭水化物を用意すれば1人100g減らせる
  • 肉は3〜4種類に分ける。1種類だと飽きる
  • 淡路ビーフは全量ではなく一部に。500g〜1kgで「主役」にする
  • 野菜は1人150〜200g。焼きやすい種類に絞る
  • 海鮮は控えめに。肉より減りが遅い
  • 食費は1人あたり約3,000円(食材・資材・飲み物込み)
  • 卵と食パンを買って翌朝に余りを回す。これで無駄が出ない

買い出し先は淡路島BBQの買い出し、
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よくある質問

肉は多めに買ったほうがいいですか?

〆の炭水化物を用意するなら、多めに買う必要はありません。
焼きそばやおにぎりがあると、肉が少なくても満足度は下がりません。
逆に肉を多めに買うと、後半に残って持ち帰りに困ります。
どうしても不安なら、ソーセージを追加してください。
余っても翌朝の朝食で確実に消費できます。

子どもがいる場合はどう計算しますか?

小学生1人を大人0.5人として計算してください。
未就学児なら0.25人程度で足ります。
ただし子どもはソーセージ・とうもろこし・鶏肉から食べ始めるので、
この3つは少し多めにしておくと取り合いになりません。
逆に牛カルビは子どもがあまり食べないので、大人の人数で計算して構いません。

淡路ビーフは買ったほうがいいですか?

予算に余裕があれば、500g〜1kgだけ入れる価値があります。
淡路島産但馬牛のうち年間100頭前後しか認定されない希少な牛肉で、
「今日の主役」として全員で味わうのに向いています。
全量を淡路ビーフにすると予算が跳ねるので、残りは普通の肉にしてください。
購入先は産直市場の美菜恋来屋などです。

飲み物はどれくらい買えばいいですか?

飲む人はビール系350ml缶を1人4〜6本、飲まない人は500mlペットボトル3〜4本が目安です。
これに全員分の水・お茶を500mlずつ追加してください。BBQ中は喉が渇きます。
8人(うち飲む人5人)なら、ビール系28本・ソフトドリンク12本・水やお茶2L×3本が目安です。
冷蔵庫の容量が心配なら、クーラーボックスを飲み物専用にしてください。

炭はどれくらい必要ですか?

一般的な3kg入りの炭で、6〜8人が2〜3時間のBBQをするのにおおよそ足ります。
10人以上、または長時間焼くなら2袋見てください。
足りなくなると火が落ちて焼けなくなるので、1袋余分に買うほうが安全です。
ただし宿の備品に含まれている場合があるので、予約時に確認してください。
炭の処分方法も施設ごとに決まっています。

使い捨て食器は使ったほうがいいですか?

8人以上なら使ったほうが楽です。
BBQ後の洗い物は、人数分の皿とコップに加えて網とコンロもあります。
使い捨てにすると片付けが30分以上短縮でき、その分早く入浴と就寝に移れます。
ゴミは増えるので、ゴミ袋を予備込みで用意してください。

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情報源

食材の単価は時期・店舗によって変動します。
金額の試算は記載の単価を前提とした目安です。実際の買い出しでは店頭価格でご確認ください。
食材の量は食べる人の年齢・性別・好みによって変わるため、
初回は本記事の量を基準にして、次回に自分たちの実績で調整するのがおすすめです。

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