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大阪から淡路島の高速料金と所要時間|車で行くなら出発地別に一覧

大阪から淡路島へ車で行く方法|所要時間・高速料金・渋滞まとめ 淡路島ガイド

この記事でわかること

  • 大阪から淡路島までの高速料金(出発地5か所×島内のIC別)
  • ETC平日・ETC休日・現金でいくら違うか
  • 島内の目的地(北部・中部・南部)ごとの所要時間
  • 渋滞しやすい時間帯と、そこから逆算した出発時刻
  • 何人以上なら車、何人までならバスが安いか

大阪から淡路島は、車なら島の入口(淡路IC)まで約1時間です。
関西圏では「日帰りもできるが、泊まったほうが楽しい」距離です。

ただし高速代は、どこから乗って、島のどのICで降りるかで1,500円以上変わります。
ETCカードがないと、梅田から淡路ICまでで片道約2,000円高くなります。
この記事では、出発地と行き先ごとの料金を一覧にしました。

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結論:所要時間と費用

車(1台) 高速バス(1人)
所要時間 梅田〜淡路IC 約1時間
梅田〜洲本IC 約1時間23分
梅田〜淡路島南IC 約1時間35分
(渋滞なし)
大阪駅〜洲本 約2時間41分
(かけはし号)
費用(片道) 高速代 ETC 2,780〜4,260円
+ガソリン代
大阪駅・湊町〜淡路IC 1,850円
大阪駅・湊町〜洲本 3,000円
向くケース 3人以上。島内を回る。荷物が多い 1〜2人。運転しない。宿の送迎がある

3人以上なら車が安く、自由も効きます。
淡路島は路線バスの本数が限られるため、島内を回るなら車が前提です。

大阪から淡路島の高速料金一覧(出発地・IC別)

大阪市内の主要な乗り口から、淡路島の各ICまでの普通車の料金です。
いずれも高速料金ナビで調べた最短時間ルートの値で、
阪神高速・第二神明道路・神戸淡路鳴門自動車道の料金をすべて含んだ合計です。

梅田から(阪神高速 梅田出入口)

降りるIC ETC(平日) ETC(休日) 現金 距離/時間
淡路IC(北部) 2,780円 2,780円 4,770円 62.9km/約1時間1分
津名一宮IC(中部) 3,440円 3,340円 5,560円 87.2km/約1時間16分
洲本IC(洲本) 3,760円 3,550円 5,920円 99.1km/約1時間23分
西淡三原IC(南部) 4,020円 3,650円 6,180円 108.6km/約1時間29分
淡路島南IC(南端) 4,260円 3,810円 6,500円 117.4km/約1時間35分

出発地別(淡路IC・洲本IC・淡路島南IC)

出発(乗るIC) 淡路IC 洲本IC 淡路島南IC
梅田
(阪神高速)
2,780円
約1時間1分
3,760円
約1時間23分
4,260円
約1時間35分
湊町(なんば)
(阪神高速)
2,750円
約57分
3,730円
約1時間19分
4,230円
約1時間31分
堺
(阪神高速15号堺線)
3,020円
約1時間9分
4,000円
約1時間31分
4,500円
約1時間43分
豊中(新大阪・北摂方面)
(名神高速)
2,710円
約49分
3,690円
約1時間11分
4,190円
約1時間23分
東大阪北
(近畿道)
3,650円
約1時間2分
4,630円
約1時間23分
5,120円
約1時間36分

金額はETC(平日)の片道です。
洲本IC・淡路島南ICまで行く場合、土日祝はETC休日割引で200〜500円ほど安くなります
(淡路ICまでは休日でも同額)。
往復なら上の金額の2倍で、たとえば梅田〜淡路ICは往復5,560円です。

料金の内訳(梅田〜淡路島南ICの場合):
阪神高速 ETC1,710円+第二神明道路 ETC160円+神戸淡路鳴門自動車道 ETC2,390円(休日1,940円)=4,260円。
このうち明石海峡大橋を含む垂水JCT〜淡路ICの区間は、ETC910円です。
「明石海峡大橋の料金」だけを見て予算を組むと、合計で2,000円以上足りなくなります。

時間はいずれも渋滞なしの目安です。
実際には阪神高速3号神戸線と、連休の明石海峡大橋手前で時間を取られます。
余裕を1時間見ておくと予定が崩れません。

車で行く:ルートと島内の所要時間

基本ルート

大阪市内からは、阪神高速で神戸方面へ抜け、神戸淡路鳴門自動車道(E28)で明石海峡大橋を渡るのが基本です。

梅田からのルートは、阪神高速11号池田線 → 1号環状線 → 16号大阪港線 → 3号神戸線 →
第二神明道路 → 神戸淡路鳴門自動車道、という組み合わせになります。
カーナビに任せれば問題ありませんが、3号神戸線が混みやすいことは覚えておいてください。
北摂・新大阪方面からは名神高速で西宮JCTへ出て3号神戸線に入るルート、
東大阪からは近畿道・中国道・山陽道を経由するルートになります。

島内のICまでの時間

「淡路島に着く」と「目的地に着く」は別です。島は南北に約53kmあり、
北の淡路ICから南の淡路島南ICまで、高速道路で約35分かかります。
ICから宿や観光地までの一般道は、さらに別にかかります。

目的地エリア 降りるIC 淡路ICからの追加時間(高速)
北部(淡路市・岩屋・東浦) 淡路IC・東浦IC 0〜5分
中部(津名・一宮) 津名一宮IC 約15分
洲本市街・洲本温泉 洲本IC 約22分
南部(南あわじ市・慶野松原) 西淡三原IC 約28分
南端(福良・鳴門海峡) 淡路島南IC 約34分

宿が島の南部にあるなら、大阪発で渋滞なしでも約1時間45分〜2時間、連休なら2時間半以上を見てください。
「淡路島まで1時間」の数字だけで計画すると、到着時刻を大きく読み間違えます。

明石海峡大橋の料金:ETCと現金で1,500円違う

ルートの途中にある明石海峡大橋(垂水JCT〜淡路IC)の通行料金は次のとおりです
(2026年1月時点)。

ETC 現金 差額
普通車 910円 2,410円 1,500円
軽自動車 760円 1,940円 1,180円

普通車の場合、橋の区間だけで現金はETCの約2.6倍です。
阪神高速なども含めた合計では、梅田〜淡路ICでETC2,780円・現金4,770円となり、
片道約2,000円、往復で約4,000円の差になります。

4人で行くなら1人あたり約1,000円、8人なら約500円の差。
「ETCカードを忘れた」だけで往復4,000円が消えるのは避けたいところです。
レンタカーを借りる場合は、ETCカードが付いているかを必ず確認してください。

渋滞:どの時間帯が混むか

淡路島へのアクセスで渋滞が起きるのは、主に次の2か所です。

  • 阪神高速3号神戸線 — 大阪市内から神戸へ抜ける区間。朝と夕方、事故時に大きく崩れます
  • 明石海峡大橋の前後 — 連休・お盆・行楽シーズンの午前中(下り)と夕方(上り)

行き:何時に出るか

出発時刻 評価
7〜8時台 ◎ 空いている。午前中に観光を1か所入れられる
9時台 ○ 現実的な選択。連休は混み始める
10〜11時台 △ 行楽シーズンは橋の手前で待つ可能性
12時以降 × チェックイン前の買い出しが間に合わなくなる

宿泊なら9時出発を基本にしてください。
チェックイン15〜16時の宿に対して、買い出しと観光を1か所ずつ入れる余裕が生まれます。
BBQをするなら、この余裕が効いてきます(BBQを楽しむ1泊2日プラン)。

帰り:何時に出るか

帰りは15時までに島を出るか、19時以降にするの二択です。
16〜18時が最も混みます。

グループ旅行だと全員の予定を合わせる必要があるので、
帰る時刻は出発前に決めて共有しておいてください。
当日に相談すると、だいたい混む時間帯に出ることになります。

ガソリン代:往復いくらか

大阪市内〜淡路島北部の往復と、島内の移動を合わせた目安です。

項目 距離 ガソリン代
(10km/L・170円/L)
大阪〜淡路島北部(往復) 約160km 約2,720円
島内の移動(1泊2日) 約80km 約1,360円
合計 約240km 約4,080円

宿が南部なら、これに往復100km前後(約1,700円)が加わります。
燃費とガソリン単価は車と時期によって変わるので、自分の車の数字で計算し直してください。

車の総額:1人あたりいくらか

梅田〜淡路IC(島の北部)の高速代(ETC・往復5,560円)とガソリン代(4,080円)を合わせた
約9,640円を、人数で割ります。

人数 1人あたりの移動費
2人 約4,820円
4人 約2,410円
5人 約1,928円
8人(1台に集約) 約1,205円
8人(5人乗り2台) 約2,410円

人数が増えるほど1人あたりの移動費は下がります。
これが大人数の淡路島旅行が成立しやすい理由のひとつです。
8人で1台に集約すると、2人旅行の4分の1になります。

8人での旅行全体の費用は淡路島8人旅行|宿・移動・予算・観光、
人数別の比較は淡路島旅行の費用|6・8・10人の予算シミュレーションで扱っています。

高速バスで行く

運転しない・できない場合は高速バスがあります。

かけはし号(大阪・神戸〜淡路島〜洲本)

区間 大阪駅JR高速バスターミナル・湊町バスターミナル・大阪空港・神戸 ⇔ 淡路IC・洲本IC・洲本バスセンター・洲本温泉
所要時間 約2時間41分(路線全体)
運賃(大人・片道) 大阪駅・湊町 → 淡路IC 1,850円/洲本IC 2,920円/洲本バスセンター・洲本温泉 3,000円
運行 本四海峡バス・西日本JRバス・淡路交通・神姫バス

高速舞子(神戸市)から洲本バスセンター・洲本温泉までなら片道1,920円です。
電車で舞子まで来て、そこからバスに乗り換えるという行き方もあります
(本四海峡バス)。

バスと車の損益分岐

バスは1人あたりの料金なので、人数が増えると不利になります。
行き先別に、往復の費用を1人あたりで比べます。

人数 北部(淡路IC)
バス/車
洲本
バス/車
どちらが安いか
1人 3,700円/約9,640円 6,000円/約12,250円 バス
2人 3,700円/約4,820円 6,000円/約6,125円 バスがやや安い
3人 3,700円/約3,213円 6,000円/約4,083円 車
4人 3,700円/約2,410円 6,000円/約3,063円 車
8人 3,700円/約1,205円 6,000円/約1,531円 車

車の費用は、梅田からのETC(平日)往復とガソリン代の合計です
(洲本は高速代7,520円+ガソリン代約4,730円=約12,250円)。
分岐点は3人です。3人以上なら車のほうが安くなり、
島内の移動まで考えると車の優位はもっと大きくなります。

バスで行く場合の注意点:淡路島は路線バスの本数が限られ、
大人数向けの一棟貸しは車前提の立地にあることが多いです。
バスで行くなら、バス停から歩ける宿、または送迎のある宿に絞る必要があります。
島内はレンタカーやタクシーを使う前提で考えてください。

レンタカーを使う場合

選択肢は2つです。

  1. 大阪で借りて島まで運転する —
    荷物を積んだまま移動でき、島内も自由。人数が多いならこちら
  2. 高速バスで島に入り、島内で借りる —
    淡路島内にもレンタカー店があります。運転区間が短くて済む

8人乗り以上(アルファード・ハイエースなど)は台数が限られるので、早めの手配が必要です。
また、借りる際はETCカードが付いているかを確認してください。
付いていないと、梅田〜淡路ICの往復で約4,000円多く払うことになります。

電車では行けない

先に書いておきます。淡路島に鉄道は通っていません。
空港もありません。

つまり「大阪から淡路島へ電車で」という行き方は存在しません。
本州側の駅(三ノ宮・舞子・明石など)までは電車で行けますが、
そこから先は高速バス・高速船・車のいずれかになります。

電車移動を前提にするなら、三ノ宮や舞子から高速バスに乗り継ぐのが基本です
(上の「高速バスで行く」を参照)。

下道(一般道)では渡れない

明石海峡大橋は自動車専用道路です。
高速道路の一部なので、自転車・原付(125cc以下)・歩行者は通行できません。

車で淡路島に渡るには、高速道路を通る以外の方法がありません。
「高速代を浮かせるために下道で」という選択肢は、そもそも成立しないということです。
ただし本州側は一般道で垂水ICまで行き、橋の区間だけ高速に乗ることはできます。
その場合の高速代は垂水IC〜淡路ICのETC910円だけになりますが、
大阪市内から垂水までの一般道は渋滞が多く、時間は大きく伸びます。

自転車・原付・徒歩で渡る唯一の方法

淡路ジェノバライン(明石港〜岩屋港)です。
これが本州と淡路島を結ぶ唯一の航路になっています。

片道運賃
大人 700円(15名以上の団体は550円)
小人 350円
自転車 300円(本人の運賃は別)
小型自動二輪(125cc以下) 630円(本人の運賃は別)

所要時間は約13分。朝5時台から夜11時台まで運航しています。
(運賃は2025年1月の改定後のものです)

125cc以下のバイクで淡路島に行くなら、この航路しかありません。
橋が自動車専用で、原付は通れないためです。
バイクを積めるのは「まりん・あわじ」の便だけなので、時刻表で船の種類を確認してください。

125cc超のバイクと車は、明石海峡大橋を通れます。

車ごと渡れるフェリーはない

かつては明石〜岩屋のカーフェリーがありましたが、
現在は車ごと渡れる航路は運航していません。
上のジェノバラインは人・自転車・小型二輪のみです。

島の南側からは、大鳴門橋で徳島とつながっています。
四国方面と組み合わせる旅程なら、こちらから出入りすることもできます。

まとめ

  • 高速料金:梅田から淡路IC ETC2,780円、洲本IC 3,760円、淡路島南IC 4,260円(平日・片道)
  • 所要時間:梅田から淡路ICまで約1時間、淡路島南ICまで約1時間35分(渋滞なし)
  • ETCカードは必須。現金だと梅田〜淡路ICで片道約2,000円高い
  • 土日祝は洲本以南が200〜500円安い(ETC休日割引)
  • 出発は9時まで。帰りは15時までか19時以降
  • 3人以上なら車が安い。8人で1台なら1人あたり約1,205円
  • 淡路島に鉄道はない。明石海峡大橋は自動車専用で、下道だけで渡る方法はない
  • 自転車・原付・徒歩なら淡路ジェノバライン(明石港〜岩屋港・約13分・大人700円)

到着後の行程は淡路島1泊2日モデルコース、
宿の選び方は淡路島の一棟貸しの選び方へ。

よくある質問

大阪から淡路島までの高速代はいくらですか?

梅田から淡路ICまでETCで2,780円、洲本ICまで3,760円、淡路島南ICまで4,260円です(普通車・平日・片道)。
なんば(湊町)からならそれぞれ30円ほど安く、堺からなら240円ほど高くなります。

現金だと梅田〜淡路ICで4,770円です。往復では、ETCと現金で約4,000円の差になります。

大阪から淡路島まで車で何時間かかりますか?

梅田から淡路IC(島の北部)までが約1時間、洲本ICまで約1時間20分、淡路島南ICまで約1時間35分が渋滞なしの目安です。
ICから目的地までの一般道は別にかかります。

渋滞に当たると、ここからさらに30分〜1時間以上伸びます。
混みやすい時間帯は上の「渋滞」の項を参照してください。

新大阪から淡路島まで車でどのくらいですか?

新大阪・北摂方面からは、名神高速の豊中ICから乗るルートが目安になります。
豊中ICから淡路ICまでETC2,710円・約49分、洲本ICまで3,690円・約1時間11分です(渋滞なし)。
新大阪から豊中ICまでの一般道の時間を足してください。

電車で行けますか?

淡路島に鉄道は通っていません。空港もありません。
電車で行けるのは本州側の駅(三ノ宮・舞子・明石など)までです。

そこから先は高速バス・高速船・車のいずれかになります。
電車移動を前提にするなら、三ノ宮や舞子で高速バスに乗り継ぐのが基本です。

下道で行けば高速代を節約できますか?

橋の区間は節約できません。
明石海峡大橋は自動車専用道路(高速道路の一部)なので、
車で淡路島に渡るには必ず高速道路を通ります。

本州側を一般道で垂水ICまで行けば、高速代は橋の区間(ETC910円)だけになりますが、
時間は大きく伸びます。費用を抑えたいなら、ETCを使う・1台に多く乗るのが現実的です。

自転車やバイクで渡れますか?

125cc超のバイクは明石海峡大橋を通れます。

自転車・原付(125cc以下)・歩行者は橋を通れません。
唯一の方法は淡路ジェノバライン(明石港〜岩屋港)で、
所要約13分、片道は大人700円、自転車300円、小型自動二輪630円です
(2025年1月改定)。アワイチ(淡路島一周サイクリング)をする人もこの航路を使います。

大阪から淡路島は日帰りできますか?

できます。島の北部まで約1時間なので、朝8時に出れば9時台には島に着き、
夕方まで6時間以上遊べます。
島の南部(うずしおクルーズなど)まで行くと、渋滞を含めて往復3〜4時間の移動になるため、
日帰りだと駆け足になります。南部まで行くなら泊まるほうが無理がありません。

渋滞を避けるにはどうすればいいですか?

行きは9時までに出発、帰りは15時までか19時以降が目安です。
混むのは阪神高速3号神戸線と、連休の明石海峡大橋前後です。
行楽シーズンは、出発を1時間早めるだけで到着が1時間以上変わることがあります。

車なしで淡路島旅行はできますか?

高速バスで島に入ることはできますが、島内の移動が課題になります。
路線バスの本数が限られ、大人数向けの宿は車前提の立地が多いためです。
車なしで組むなら、送迎がある宿、またはバス停から歩ける宿に絞り、
島内はレンタカーかタクシーを併用してください。

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情報源

高速料金・バス運賃・ガソリン価格は変動します。
試算は記載の前提条件にもとづく目安です。お出かけの前に各事業者の公式情報でご確認ください。

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